新潟市議会 2022-10-05 令和 4年決算特別委員会第3分科会-10月05日-04号
次に、乳幼児の心と体の健康支援は、乳幼児期の健全な育成のため、各種健診や育児相談などを実施しました。このうち乳幼児健康診査事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年度に中止した健診のリカバリーを実施したため、件数が大きく増加しています。
次に、乳幼児の心と体の健康支援は、乳幼児期の健全な育成のため、各種健診や育児相談などを実施しました。このうち乳幼児健康診査事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年度に中止した健診のリカバリーを実施したため、件数が大きく増加しています。
それで、乳幼児期の子育て支援はすごく一生懸命やっていますし、最近は子供の貧困対策なんかも一生懸命取り組んでいると思います。この点はすごく評価しているところなんですけれども、青少年の健全育成というのも大切な取組だと思います。 本市には、青少年育成協議会という団体があります。青少年の健全育成と非行防止を目的として活動しています。
これは、多様な教育、保育施設がある横浜で、保育の質の向上に向け、全ての保育者が何を大切にして乳幼児期の子供たちと日々関わるかの基本になるものとして策定されました。全ての保育者がこの宣言を理解して日々の保育を実践することで、子供のよさや可能性に気づき、家庭や地域の皆様と子供の姿を共有したり、保育の振り返りに活用したりしています。
次に(3)、生涯にわたって健康で安心して暮らせる社会づくり、①、心と体の健康の増進、医療と介護の連携推進、1、全ての市民の健康づくりの推進について、乳がん検診の年代別による格差の是正及び特定健康診査の取組強化による受診率向上や乳幼児期からの生活習慣病予防の取組を進めるべき。
乳幼児期から学齢期への切れ目ない支援を実現するため、専門の支援員を配置し、児童虐待予防の早期対応から発生時の迅速な対応、また不登校児童とその家庭への包括的、継続的な支援など、子育て支援体制の強化を図ってまいります。 次に、骨髄等移植ドナー助成金制度であります。 骨髄バンクに登録している患者のうち、実際に提供を受けることができる人は約6割と言われております。
上から3つ目の丸、家庭児童相談事業は、児童や家庭の問題に関する相談、支援に要した経費で、こども課の家庭児童相談員の報酬が主なもの、その2つ下の丸、ファミリーサポートセンター事業は、子育てのお手伝いが必要な依頼会員と子育てをお手伝いできる提供会員との橋渡しをする事業に要した経費、その下の丸、子ども発達相談事業は、乳幼児期の早い段階から発達支援を必要とする児童に対する養育や保護者支援に要した経費で、言語聴覚士
次に、歯でございますけれども、歯は、心身の健康のために非常に大切なものでありますから、なくしてから、その大切さに気づくというような場合も多いわけでございますけれども、この歯の健康に関心を持っていただくため、これは繰り返し啓発をしていく中で、乳幼児期、また妊娠子育て期、学童期、成人期など、それぞれの年代やライフステージごとに歯科健診、歯科保健指導、健康教室等を実施しているところでございます。
子供の年齢に応じてそれぞれ乳幼児期、小学校の学童期、低学年、そして高学年、中学生の青年前期、高校の青年中期と成長ステージごとの遊びがあります。また、専門的な話は省略しますが、遊びの種類の分類についても古くから研究がされているところです。シンプルに言いますと、中学生や高校生への遊びの環境整備がほとんど進んでいないんじゃないかなと思っております。
子供の発達障がいは1歳6か月健診、または3歳児健診時に気づくことがございますが、療育の中でも幼少期から小学校の低学年ぐらいまでに行う療育のことを早期療育といい、最近は特にゼロ歳児から小学校入学前の乳幼児期から早期療育を受けることで、その後の成長や自立にもつながりやすいと発達障がい医学の分野では言われております。
1つは、成長段階に応じた読書環境の整備ということで、例えば乳幼児期では保護者が読み聞かせなどの本を選びやすいように絵本のセット貸出しを始めております。2つ目は、子どもの自主的な読書活動を推進するための関係機関の連携強化として、児童館への本の貸出しなどを進めていきます。3つ目は、読書に親しむ機会の充実として、本や図書館に親しむイベントをさらに工夫して行い、子どもたちの読書時間を増やしていきます。
一番上の丸印、家庭児童相談事業は児童や家庭の問題に関する相談支援に要した経費で、家庭児童相談員の報酬が主なもの、その2つ下の丸印、ファミリーサポートセンター事業は子育てのお手伝いが必要な依頼会員と子育てをお手伝いできる提供会員との橋渡しをする事業で、アドバイザーの報酬が主なもの、その下の丸印、子ども発達相談事業は乳幼児期の早い段階から発達支援を必要としている児童に対する療育や保護者支援に要した経費で
まず、聾者についてですが、先天性あるいは乳幼児期に失聴した人をいいます。言葉を獲得する前に聞こえなくなった場合は、話すのが困難な人も多くいます。外見では分かりにくいため、誤解されやすい障害です。聾者の大多数は、手話でコミュニケーションをしています。書けば通じると思われがちですが、個人の生育歴、受けてきた教育により言語の獲得理解力、情報の取得量、知識など個人差が大きく、対応に配慮が必要です。
家庭教育は、乳幼児期における大きな愛情と深い絆を基盤に、基本的な生活習慣の習得だけでなく、他者への思いやりや規範意識、自立心、さらには豊かな感性、情緒などを身につける上でとても重要な役割を担っています。このような家庭教育の充実が、子供の郷土愛を育てる重要な一因となっていると考えています。
さらに、マイナポータルを活用した周産期から乳幼児期、学童期の健診や予防接種等の健康情報履歴を一元的に確認できる仕組みの構築なども検討されています。 そして、マイナンバーカードの活用で還元率25%、1人当たり5,000円相当のポイントを還元するマイナポイント制度が9月から始まります。既に市政だより4月号で同事業について掲載後、マイナンバーカードの交付申請が増加したと聞いております。
次ページ1つ目の丸、予防接種事業は、乳幼児期を中心とする定期予防接種委託料が主なものであります。 以上の健康づくりについては、市民に積極的な健康づくり行動を促し、リスクや課題の発見及び早期支援を行うものであります。 歳出は以上であります。 次に、歳入についてであります。30、31ページをお開き願います。
先般の市政調査会において,乳幼児期の愛着形成が,その後の心身の成長や人格形成に大きく影響していくことが明らかになりました。乳児院の子供たちは,乳幼児期に安定した親子関係を体験することができない環境にあることから,養育者による継続したケアが極めて重要で,特段の配慮が必要です。しかし,指定管理者制度は,競争原理で5年ごとに施設管理者が入れかわる可能性があり,職員や運営方針の継続性が担保できません。
10月にスタートした幼児教育、保育の無償化では、乳幼児期における子育て世帯の経済的負担は大幅に軽減されるものですが、同時に公立保育園においては、保育園使用料の減収により、保育園の運営に係る当市の費用負担がふえることになります。さらに、私立認定こども園が保護者から受け取っている利用者負担の減収に伴い、当市から支払われる施設型給付費もふえることになります。
乳幼児期に家庭を訪問しているこんにちは赤ちゃん訪問というのがあり、それから2回目は、小学校に入学するときに就学時家庭教育講座があります。あと中学校に入る前に、これもほとんど全ての親御さんが来ますけど、中学校の入学説明会、この機を逃さずいろんな話をさせていただいています。これがセーフティープログラムの親御さんへの啓発活動の中に系統的に組まれているという形になっています。
個別の指導計画とは、児童生徒の一人一人のニーズに応じた指導目標や内容、方法等を示したものであり、個別の教育支援計画とは、関係機関の連携による乳幼児期から学校卒業まで一貫した支援を行うための教育的支援の目標や内容等を盛り込んだものであります。これらを校長、教員だけでなく、介助員も共通理解することで、児童生徒に寄り添った支援を行うことができるものと考えております。